子ども服はハンガーを使った色別収納がオススメ
自分で選べる仕組みづくり
4歳の娘は、3歳を過ぎた頃から洋服に好みが出てきました。 私が用意しても、その日の気分ではないと着なかったり、明らかに不満そうな顔をしたり。 せっかく用意したのに文句を言われて私もがっかり…なんてこともしばしば。 そこで、私も娘も満足できる『娘が自分で洋服を選べる仕組み』を作りました。
我が家の子ども服収納
わが家では子ども服をクローゼットにかけて収納しています。
使っているのはIKEAのカラフルなハンガー
以前は洋服の色に合わせてハンガーの色を選んでいたのですが(赤系の服はピンクのハンガー、青系の服はブルーのハンガーなど)そのままだと子どもにはわかりづらいので娘にもわかりやすい仕組みに変更しました。
色ごとにかけるものを決める
娘にもわかりやすいように色ごとにかけるものを分けることにしました。 現在のクローゼットはこんな感じです。
- ピンク → Tシャツ
- オレンジ → ワンピース
- グリーン → カーディガン
- ブルー → 長袖トップス
娘の通う幼稚園には制服がないため、基本的に毎日Tシャツと半ズボンで通っていますが、お出かけやお友だちと遊ぶときにはワンピースを着たいようです。 そんな時は「ピンクのハンガーのTシャツから選んでね」「ワンピースはオレンジのハンガーだよ」というとスムーズに伝わります。
わが家では特に区別はしていませんが、普段着用とお出かけ用を分けるのにも便利ですよね。
まとめ
同じように並んでいる中から選ぶのは難しくても、ピンクの中から選ぶ、ブルーの中から選ぶ、という作業なら子どもにもできます。
子どもにわかりやすい仕組みを作って、朝の時間をスムーズにストレスフリーに過ごしましょう。
オススメ
4色2本ずつのアソートです。