【脱スマホ依存!】社会貢献しながらやるべきことに集中できるオススメアプリ 「Forest」
スマホ依存はミニマリストの敵!
自分にとって必要なもの、大切なものだけで暮らしたい。 好きなこと、やりたいことに集中できる暮らしをしたい。 それがミニマリストの暮らしです。 そのためには、時間やお金といった貴重な資源を自分の価値観に沿った使い方をすることが重要です。 時間やお金をなんとなく使ってしまったり、無駄にすることはできるだけ無くしたい。 ミニマリストにとってスマホ依存は敵なのです。
スマホ依存ってなに?
スマートフォン依存症(スマホ依存症)とは、
スマートフォンの所持者がスマートフォンに依存するようになり、一日の大部分をスマートフォンの使用に費やしたり、自身がするべき事をすべき時にしないでスマートフォンの使用をするようになる事をいう。スマートフォン依存症になった結果、睡眠時間の減少、下を見続ける姿勢が主なため自身の体調に不都合をきたすようになったり、健全な社会生活が送れなくなってしまった者が数多く存在する。 ※Wikipedia より引用
- ついスマホを見てしまう
- 気付くと何時間もスマホを見ていた
- スマホに夢中になって寝不足
という方は要注意。 スマホ依存症かもしれません。
時間は有効に使おう
1日のうち何時間スマホを使っていますか?
- 電話がかかってきて話をした
- メールやLINEに気づいて返事をした
- 調べたいことがあったので検索をした
目的を持って便利に使うには、スマホはとても優秀なツールです。 けれど、目的が達成された後も、スマホを見続けていませんか?
- 電話が終わったのに、そのままダラダラとSNSをチェックしている
- メールやLINEで気になるショップを見つけてしまい、気づいたらネットショッピングをしている
- 当初調べようとした内容以外のことについても延々とネットサーフィンをしている
目的があってスマホを手にしたはずなのに、気付くと違うことをしている。 こうしてスマホを使う時間は増え続け、その時間で本来すべきだったこと、読めるはずだった本、終わらせられたはずの片付けなどをする時間がなくなってしまいます。 スマホ依存は大切な時間を奪っていくのです。 1日は24時間。 時間を有効に使いましょう。
スマホ依存を抜け出すアプリ
やりたいこと、やらなくてはいけないことがある時はスマホと距離を置くようにしましょう。
- スマホを見るときは時間を決める
- やるべきことがある時にはスマホを見ない
これが鉄則です。
とはいえ、家事や仕事、勉強の合間にちょっと休憩、少しだけ気分転換に…とスマホを見てしまいたくなることもありますよね。
この「ちょっとだけ」の誘惑に負けないために私が愛用しているアプリを紹介します。
スマホを見ない時間で木を育てる
私が利用しているのは「Forest」という有料アプリです。 ※ 2018年8月2日時点での価格は240円です 使い方はとっても簡単。
集中したい時間(スマホを見ない時間)を決めて育てる木を選び「始める」だけ。
初めは小さいですが、だんだんと大きくなっていきます。 10分から5分単位で最大2時間まで設定することができ、設定長くなるほど大きな木になります。 途中でスマホをいじってしまうと、木が枯れてしまいます。
か、悲しい… 木が無事に育つとコインが貯まり、いろいろな種類の木を購入したり、Trees for the future という団体を通して実際の木を植えることもできます。 私はこれまでに3本の木を植えました。 既に30万本以上の木がこのアプリを通じて植えられています。 実際の数はこちらで見ることができます。 (英語のサイトに飛びます)
また、育った木にはタグづけができるので、何にどのくらいの時間を使ったのかの割合をグラフで確認することができます。 自分がどのような時間の使い方をしているのか、有効に時間を使えているのかを見直すキッカケにもなりそうですね。
まとめ
- スマホを見る時間を減らしたい。
- スマホ依存を抜け出したい。
- 普段の生活をもっと充実させたい。
Forestはそんな方にオススメです。 スマホと適度な距離を保ちながら、地球上に木を増やしていく。 自分の生活が充実するだけでなく、地球にも優しい、そんな暮らしをしてみませんか?